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昭和修理を通して見た 法隆寺建築の研究  

昭和修理を通して見た 法隆寺建築の研究
   
5,500円(税込)
   
[著者] 浅野清
[出版社] 中央公論美術出版
[発行年] 1983年
[状態] B 函付・少シミ
[コメント] 南都の名刹法隆寺伽藍の解体修理に関係した著者が、遺構の部材に直接触れ、詳細な調査を通し、独自の研究方法によって考古学的探究や移築、改築、改造の諸問題などを図面を駆使して具体的に考察した、研究成果の集大成である一冊。
目次
序篇 序説と遺跡
第一章 序説
第二章 若草伽藍跡と斑鳩宮遺跡
前篇 西院伽藍中枢部
第三章 金堂、五重塔、中門及び回廊
第四章 大講堂、経蔵及び鐘楼
中篇 西院伽藍の外延部
第五章 僧房
第六章 網封蔵、大湯屋、食堂及び東大門
後篇 東院伽藍
第七章 夢殿、東院中門、回廊及び七丈屋
第八章 伝法堂とその前身建物
第九章 結語
用語解説

サイズ:25.7×19.7cm ハードカバー 336ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの
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