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駅まち一体開発 公共交通指向型まちづくりの次なる展開 a+u臨時増刊  

駅まち一体開発 公共交通指向型まちづくりの次なる展開 a+u臨時増刊
   
[編者] エーアンドユー
[出版社] エーアンドユー
[発行年] 2013年
[状態] B
[コメント] 日本における都市開発・まちづくりと、基幹交通である鉄道や駅空間との関連性を分析・考察し、近年日本で実際に整備された開発事例等も概観しながら、これからのアジア型都市開発・まちづくりの拠り所の一つとなるべき『駅まち一体開発モデル』について提言を行う特集号
目次
序言 鈴木博明(世界銀行主席都市専門官)
はじめに
1章 「駅まち一体開発」とは 〜鉄道と都市・不動産開発の相乗効果による価値最大化
1-1 駅まち一体開発の重要性
1-2 モデルA:ハブ駅を中心とした高度複合・集積型開発
1-3 モデルB:鉄道整備とシンクロナイズした沿線型開発
1-4 「駅まち一体開発」の古典モデル:阪急電鉄のビジネスモデル
2章 鉄道ターミナル(ハブ駅)における駅まち一体開発
2-1 「ターミナル開発」の進化の変遷
2-2 「ターミナル開発」の類型
TypeA: 西鉄福岡駅 ソラリアターミナル
TypeA: 新横浜駅 キュービックプラザ新横浜
TypeB: 六本木一丁目駅 泉ガーデン
TypeB: みなとみらい駅 クイーンズスクエア横浜
TypeC: 汐留駅 汐留シオサイト
TypeC: 東京駅 八重洲口開発
TypeC: 渋谷駅 駅周辺開発
3章 鉄道整備とシンクロナイズした沿線開発 
3-1 民間(鉄道)+民間(開発)モデルの長所
3-2 民間開発における計画論的特徴
3-3 民間開発における事業論的特徴
3-4 沿線価値創出
3-5 時代変化に適応した持続的な開発
4章 駅まち一体開発の事業手法
4-1 土地区画整理と市街地再開発
4-2 新たな事業制度の創設と展開
4-3 開発事業による公共整備
5章 提言:アジア・メガシティにおける駅まち一体開発の実現を目指して
6章 駅まち一体開発の背景知識
終章 TODと東京の都市構造

サイズ:29.3×22cm ソフトカバー 240ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの