[編集] 五島美術館学芸部, 愛知県陶磁資料館学芸部
[出版社] 五島美術館
[発行年] 2003年
[状態] B　ジャケット付・少スレ　正誤表付
[コメント] 江戸時代中期の18世紀に、現在の香川県さぬき市で平賀源内の指導によって焼かれた三彩陶器「源内焼」、緑・黄・紫の鮮やかな色彩、型による精緻な造形、世界地図やオランダ風の文字など斬新な意匠が特徴のやきものと関連資料をあわせて約160点を紹介した展覧会の図録
目次
源内焼1　地図皿・鉢
源内焼2　皿
源内焼3　鉢
源内焼4　その他
源内焼5　近代
資料編
参考資料1　中国陶磁
参考資料2　日本陶磁
参考資料3　発掘調査出土品
参考資料4　源内焼制作資料
参考図版
近代陶磁の展開と源内焼　仲野泰裕
源内焼の地図皿について　三好唯義
三彩陶器「源内焼」と「交趾焼」との関係について　砂澤祐子
図版目録

サイズ：30×21cm　ソフトカバー　192ページ