[編集] 山梨県立美術館,川崎市岡本太郎美術館,福岡県立美術館
[出版社] 池田龍雄展実行委員会
[発行年] 2010年
[状態] B　正誤表付　ジャケット付・少スレ
[コメント] 戦後から現在までの池田龍雄の60年にわたる仕事を概観するとともに、その間に出会った人々との交流を紹介しつつ、時代の軌跡を辿る展覧会の図録
目次
わが画業60年−何であったのかアヴァンギャルド　池田龍雄
池田龍雄と触覚の関係　中原佑介
section 1 池田龍雄の仕事
池田龍雄　創造の軌跡
section 2 交流と越境
戦後のアヴァンギャルド/青年美術家連合とルポルタージュ絵画
制作者懇談会とその周辺/アンデパンダン'64展から概念芸術へ

再録文献
絵画におけるルポルタージュの問題
「アヴァンギャルドの精神」に就いて
告白的方法論−現実認識から作品まで
ASARAT橄欖環計画−その発想と経過
1950年代のペン画−大型ペン画まで　太田智子
池田龍雄と「石炭・炭鉱」をめぐる作品群　川浪千鶴
ルポルタージュ絵画の展開として

年譜
文献目録
事項解説
作家略歴
出品作品リスト
関連資料リスト

サイズ：29×22.5cm　ソフトカバー　245ページ