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カンディンスキー著作集 全4巻  

カンディンスキー著作集 全4巻
   
[著者] カンディンスキー,西田秀穂+西村規矩夫 訳
[出版社] 美術出版社
[発行年] 2000年
[状態] B 函付・少スレ 4冊組
[コメント] 抽象絵画の先駆者であるロシア出身の画家、バウハウスのマイスター(教授)も努めた美術理論家、ワシリー・カンディンスキーの著作集の新装版全4巻セット。
第一巻 抽象芸術論 159+49ページ
目次
紹介(マックス・ビル)
初版のための序言(1912年)
第二版のための序言(1912年)
A 一般論
序論
運動
精神の転換
ピラミッド
B 絵画
色彩の作用
形態言語と色彩言語
理論
芸術作品と芸術家
結びの言葉
訳者あとがき

第二巻 点・線・面 254ページ
目次
紹介(マックス・ビル)
序言
序論


基礎平面
付図
後期(マックス・ビル)
訳者解説
訳者あとがき

第三巻 芸術と芸術家 286ページ
目次
序文(マックス·ビル)
改訂に当って(西田秀穂)
形態の問題 1912
舞台のコンポジションについて 1912
純粋芸術としての絵画 1918
形態の基本的要素 1923
色彩論教程とゼミナール 1923
抽象の綜合舞台芸術について 1923
舞踊曲線 1926
絵画の理論的教育の価値について 1926
共に 1927
絵画における基本的要素の分析 1928
モーデスト・ムーソルグスキーの《展覧会の絵》について 1928-30
芸術教育論 1928
飾りのない壁 1929
青騎士(回顧) 1930
パウル クレー 1931
抽象芸術論考 1931
質疑応答 1935
計算 1935
今日の芸術は従来にまして生気に溢れている 1935
線と魚 1935
素地のカンヴァスなどのこと 1935
抽象絵画 1935
二つの傾向 1935
フランツ・マルク 1936
芸術への通路 1937
ニーレンドルフのカンディンスキー会見記 1937
具体芸術 1938
抽象か具体か? 1938
私の木版画 1938
《活気をおびたる静止体》 1939
具体芸術の作品価値 1939
あらゆる精神的時代 1942
ソフィー・トイバー=アルプの彩色レリーフについて 1943
訳者あとがき

第四巻 回想 174ページ
目次
回想 1190-1913
創作を省みてその意義解明の試み
コンポジション4
コンポジション6
白い縁取りのある絵
在る講演のための草稿より 1914年
書簡 1924-1943年、カンディンスキーよりグローマンへ
カンディンスキー・アルバム 1901年-1913年
抽象絵画の成立 その発展過程と作品の意味(西田秀穂)
訳者あとがき

サイズ:21.5×15.5cm ソフトカバー

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの