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宮川香山 虫明焼と明治の陶芸 没後100年  

宮川香山 虫明焼と明治の陶芸 没後100年
   
6,600円(税込)
   
[編集] 福冨幸, 大山真季
[出版社] 岡山県立美術館
[発行年] 2016年
[状態] B ジャケット付
[コメント] 没後100年を記念して、虫明焼の発展に寄与した香山を顕彰するとともに、日本の近代窯業界の寵児として海外で高い評価を受けた香山を同時代の作品群とともに紹介した展覧会の図録
目次
ごあいさつ
岡山県立美術館 館長 守安收
山陽放送株式会社 代表取締役社長 原憲一
宮川香山 眞葛ミュージアム館長 山本博士
謝辞・凡例

図版
宮川香山の軌跡
虫明焼と香山来窯
薩摩焼と明治の陶芸
香山の世界
香山以後 終焉

解説
“眞葛”の魅力 近代の面白さ 岡山県立美術館 主任学芸員  福冨幸
「SATSUMA」の流行と香山 岡山県立美術館 学芸員  大山真季
明治の輸出陶磁器 岡山旭焼と姫路永世舎 野崎家塩業歴史館 学芸員 宮崎健司
目録
関連年譜
参考文献

サイズ:18.8×18.2cm ソフトカバー 167ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの
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