[編集] アンナ・ロ・ビアンコ，渡辺晋輔
[出版社] TBSテレビ
[発行年] 2018年
[状態] B　ジャケット付
[コメント] バロックと呼ばれる壮麗華美な美術様式が栄えた17 世紀ヨーロッパを代表する画家、ペーテル・パウル・ルーベンスの作品を、古代彫刻や16世紀のイタリアの芸術家の作品、そしてイタリア・バロックの芸術家たちの作品とともに紹介した展覧会の図録
目次
ルーベンスとバロックの誕生　アンナ・ロ・ビアンコ
ルーベンスとイタリアの光
-サンタ・マリア・イン・ヴァリチェッラ聖堂(キエーザ・ヌオーヴァ)
祭壇画における空間と光の描写について　渡辺晋輔
アントウェルペンの紳士-芸術と外交のはざまの生涯　チェチリア・パオリーニ
カタログ
1　過去の伝統
2　英雄としての聖人たち-宗教画とバロック
3　ルーベンスの世界
4　絵筆の熱狂
5　神話の力1　ヘラクレスと男性ヌード
6　神話の力2　ヴィーナスと女性ヌード
7　寓意と寓意的説話
ルーベンスの理想主義:絶対なるもののヴィジョン　アレハンドロ・ベルガラ
ルーベンスとイタリア　デイヴィッド・ジャフェ
ルーベンス、古代彫刻と対話　エロイーザ・ドデーロ
ルーベンスと北方-もうひとつの源泉　中田明日佳
ルーベンス関連年表
作家解説
ルーベンスの時代のヨーロッパ(1618年)
参考文献

サイズ：29.7×23cm　ハードカバー　291ページ