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百年の編み手たち 流動する日本の近現代美術  

百年の編み手たち 流動する日本の近現代美術
   
[編集] 東京都現代美術館
[出版社] 美術出版社
[発行年] 2019年
[状態] B
[コメント] 1910年代から現在までの百年にわたる日本の美術について、編集的な視点で新旧の表現を捉えて独自の創作を展開した編み手である作家たちの実践として、東京都現代美術館のコレクションを核に再考した展覧会の図録
目次
図版
1章 はじまり
2章 震災の前と後
3章 リアルのゆくえ
4章 戦中と戦後
5章 アンフォルメルとの距離
6章 光を捉える
7章 イメージを編む
8章 言葉と物による再編
9章 地域資源の視覚化
10章 複合空間のあらわれ
11章 日本と普遍
12章 抵抗のためのいくつかの方法
13章 仮置きの絵画
14章 流動する現在
エッセイ
キマイラの笑いと憂鬱 関直子
「ポスト」と「ニュー」の裂け目に 1980年をめぐる断章 藪前知子
東京都現代美術館のコレクション 加藤弘子
作品リスト

サイズ:25.7×18.2cm ハードカバー 351ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの