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躍動と回帰 桃山の美術 日本の美・発見X  

躍動と回帰 桃山の美術 日本の美・発見X
   
[編集] 出光美術館
[出版社] 出光美術館
[発行年] 2015年
[状態] B
[コメント] 出光コレクションより、狩野派の屏風絵や長谷川等伯の水墨画など20件の絵画作品、志野・織部・古唐津、高取、備前、伊賀など桃山の茶陶を中心とした約90件の工芸作品を紹介した展覧会の図録
目次
第一章 「うしろ向き」の創造 歪み・割れ・平らかさ
文脈の拾象
竹の質感
負の要素が美になる 歪み・割れ・染みの晴れ舞台
遠い<誰か>に出会う 指あと、手あと
第二章 なつかしくて、身近なもの 草花・樹木と動物たち
身近にあるものを描く
日本の花と動物で<過去>につながる なつかしいものをたぐりよせ、歴史のクレパスを飛び越えるやきもの
第三章 瞬間と永遠の発見 土の動き・釉流れ
瞬間を永遠にする魔法 <釉流れ>という美術史の井戸
第四章 「あべこべ」の表現 流派の領分とその越境
和と漢の倒錯
第五章 生のうつわ、水のうつわ 桃山茶陶、その「生気」の系譜
生命のうつわ 茶陶の背後にある世界
水を描くうつわ 水の意匠が語るもの
第六章 「いま」をとらえるための過去の視点 風俗画の隆盛
月次絵としての風俗画
特集 南蛮蒔絵
水をもとめて-桃山陶芸のイメージ断章 柏木麻里
桃山絵画、やまと絵への「かぶき」 広海伸彦
作品解説

サイズ:29.7×22.7cm ソフトカバー 188ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの