[編集] 国立科学博物館
[出版社] 国立科学博物館
[発行年] 2000年
[状態] B　表紙少スレ　小口少ヤケ
[コメント] 明治から昭和初期の自動車資料を中心に、自動車に魅せられた先人達が、さまざまな試行錯誤によって自動車の普及や国産化を試みた時代から、今日の自動車産業が形づくられるまでを紹介した展覧会の図録
目次
日本自動車博物史　高嶺の花がマイカーとなるまで　鈴木一義
自動車の渡来と、その夜明けの頃　斉藤俊彦
花のいのちはみじかくて　佐々木烈
日本車の半世紀　小林彰太郎
日本人と自動車　その大正から昭和への生態　五十嵐平達
国立科学博物館所蔵「自動車」関係資料
父、豊川順彌　豊川慶
オートモ号の復元について　山内誠一
国立科学博物館白楊社資料リスト
国立科学博物館が所有するその他の戦前の国産エンジン
新たな自動車づくりへ
小さなクルマ、大きな未来　スズキ
21世紀のスモールカー文化の構築を目指して　ダイハツ工業
21世紀に向けた車づくり　トヨタ自動車
人とクルマの新しいコミュニケーション　日産自動車
21世紀に向けたクルマ作りについて　富士重工業
すべては、次世代のために　本田技研工業
日本自動車メーカー変遷史
日本自動車技術史

サイズ：25.8×18.2cm　ソフトカバー　174ページ