[編集] 松岡正剛
[出版社] 工作舎
[発行年] 1979年
[状態] B　ジャケット付・少スレ　小口ヤケ
[コメント] 80年代の聖俗革命を期して
遊ち組「ホモエロス」
急増する中性志願、皮膚感覚で考える10代。人間人形派、電気的エロス派からの証言。ロックファッション、広告界を席巻する「ホモ感覚」を初めて言語化。

遊は組「冗談・・冗弾」
破れめ、あわい、ズレ、底なし、大ウソ、勘違い。一休禅師のひそみにならって風狂とは裂けていくことにほかならぬ。おかしな論理で笑殺する「コスモポリタン」

遊へ組「糞くそあるいはユートピア」
セピア色の郷愁を求めて、永劫回帰の道程は東洋陶器の凹みからスパイラルに上昇する。大地から宇宙まで全界隈のスカトロジックな観察と炸裂。

サイズ：25.8×18.4cm　ソフトカバー