カート
ご利用ガイド
お問い合わせ
 
ユーザー
絞り込む
カテゴリーから探す
ご利用内容から探す
 

海を越えた明治 ヨーロッパが愛した焼き物の美  

海を越えた明治 ヨーロッパが愛した焼き物の美
   
[編集] 岐阜県博物館
[出版社] 岐阜県博物館
[発行年] 2000年
[状態] B 表紙少スレ 小口微ヤケ
[コメント] 百年の時間を経て里帰りしたふるさと岐阜や同時代の各地の焼き物(陶磁器や七宝焼)をとおして、欧米の人々を魅了したにもかかわらず、これまでほとんど知られていなかった近代日本を代表する伝統工芸の美を探り、明治時代とその時代に生きた人々の美意識と技術の一端を紹介した展覧会の図録
目次
コラム1 美濃で確立された大量生産技法
1 明治の陶磁器
新しい時代の名工登場
明治の美濃・瀬戸
不思議の国 東方より 来たる!
2 明治の七宝焼
近代七宝の誕生
七宝の名品登場
コラム2 明治政府の焼き物にかけた期待
3 明治の殖産興業
コラム3 絵葉書に見る美濃焼の生産工程
コラム4 現代に生きる明治の下絵銅板技法
コラム5 後世に伝えたい七宝の制作技法
万国博覧会の華 七宝焼 小川幹生
世界に進出した美濃焼 小木曽郁夫
明治期における美術工芸品の図案 三輪芳明
近代京都の焼き物から 岩佐伸一
出品目録
年表 近代美濃焼の発展

サイズ:29.7×21cm ソフトカバー 68ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの