[編集] 金沢21世紀美術館ほか
[出版社] マイブックサービス
[発行年] 2018年
[状態] B　表紙少スレ・背少ヤケ
[コメント] 「メディウムを巡って」「日常とひそやかさ」「関係性」「記憶・アーカイヴ・物語」という4つのキーワードをあげ、19人の作家を紹介しながら1980年代の日本の美術を見みつめた展覧会図録
目次
1980年代の日本美術における批判的地域主義　鷲田めるろ
中原浩大とは何か-イメージ、持ち物、こども　牧野裕二
それぞれの、もう一つの起点-横尾忠則、大竹伸朗、日比野克彦の80年代　伊藤鮎
80年代についての一考察　以倉新
図版
1　メディウムを巡って
2　日常とひそやかさ
3　関係性
4　記憶・アーカイヴ・物語
寄稿
言語/制度/時として詩　峯村敏明
80年代日本/美術の成果-70年代のミニマリズムを超えて　谷新
転換期としての80年代　建畠晢
「日本写真」の1980年代　飯沢耕太郎
汎化されたアヴァンギャルド-「美術の1980年代」試論　北沢憲昭
オルタナティブをめざすということ　小池一子
年表
主要参考文献
出品リスト

サイズ：30.3×22.5cm　ハードカバー　211ページ