[編集] 東京国立近代美術館
[出版社] 東京国立近代美術館
[発行年] 2019年
[状態] B　帯付　ジャケット付
[コメント] アンリ・マティスの絵画からカッティングエッジな現代美術、また美術の枠を飛び出して世界の窓の歴史まで、さまざまな切り口で窓について紹介した展覧会の図録
目次
謝辞
ごあいさつ
1　窓の世界
2　窓からながめる建築とアート
3　窓の20世紀美術1
[Column 1]誰が何を見ているの？：ローベル・ドアノー〈ヴィトリーヌ、ギャルリー・ロミ、パリ〉より
[Column 2]麗子はどこにいる？：岸田劉生《麗子肖像(麗子五歳之像)》
4　窓の20世紀美術2
5　窓からのぞく人1
6　窓の外、窓の内：奈良原一高〈王国〉
7　世界の窓：西京人《第3章：ようこそ西京に―西京入国管理局》
8　窓からのぞく人2：ユゼフ・ロバコフスキ《わたしの窓から》
9　窓からのぞく人3：タデウシュ・カントル《教室―閉ざされた作品》
10　窓はスクリーン
11　窓の運動学
12　窓の光
13　窓は希望：ゲルハルト・リヒター《8枚のガラス》
14　窓の家：藤本壮介《窓に住む家／窓のない家》
窓からの眺め、リミックス　蔵屋美香
ピクチャー＝ウィンドウ論―絵画とは窓である　五十嵐太郎
作家略歴
出品リスト
クレジット
展覧会情報

サイズ：25.8×18.4cm　ソフトカバー　205ページ