[編集] アルシーブ社
[出版社] モリサワ
[発行年] 2012年
[状態] B　表紙少スレ
[コメント] 「文字を扱う会社」モリサワの季刊PR誌「たて組ヨコ組」の最終号。特集：田中一光その仕事とデザイン
目次
たて組
特集：田中一光・その仕事とデザイン
永井一正（グラフィックデザイナー）／本質を切り取る感性
横尾忠則（美術家）／田中一光　礼節の色
勝井三雄（グラフィックデザイナー）／墨と花
仲條正義（グラフィックデザイナー）／生みの苦しみを見せない人
三枝成彰（作曲家）／音楽への視線
向井周太郎（武蔵野美術大学教授）／タイポグラフィと造形美
佐藤晃一（グラフィックデザイナー）／完結と未完 グラフィックアート
杉本貴志（インテリアデザイナー）／場の創造
松岡正剛（編集工学研究所所長、帝塚山学院大学教授）／人形ぶり一光一図
水尾比呂志（美術史家、武蔵野美術大学名誉教授）／宗達と田中一光
木村恒久（グラフィックデザイナー）／絵文字モードの伝統
長友啓典（アートディレクター）／田中一光のエディトリアルデザイン
宇野亜喜良（イラストレーター）／視覚の演劇
柏木博（デザイン評論家、武蔵野美術大学教授）／クリエイティブ・ディレクターのかたち
竹村真一（東北芸術工科大学教授）／無印良品
浅葉克己（グラフィックデザイナー）／光朝 筆蝕の尾骶骨
太田徹也（グラフィックデザイナー）／デザインは何処から来るのか
内田繁（インテリアデザイナー）／空間へのまなざし
松永真（グラフィックデザイナー）／田中一光、その豊饒な輝き
原研哉（グラフィックデザイナー）／普遍性で育つ紙の巨木「タント」
日暮真三（コピーライター）／エディトリアル ジャンルを超えたゲーム
石元泰博（写真家）／日本的なるものをめぐるスタンス
伊東順二（美術評論家）／ヴィジュアル・キュレーター
小池一子（クリエイティブ・ディレクター）／ファッション―めくるめく魅力の磁場
粟津潔（グラフィックデザイナー）／無意識の軌跡
木田安彦（版画家）／墨と記号 あそぶかたち
福田繁雄（グラフィックデザイナー）／一光　一対の花
高階秀爾（美術評論家）／比類ない「構想力
喜多俊之（プロダクトデザイナー）／閃きと行動力、その余韻
千宗室（茶道裏千家家元）／一光氏の茶道
早川良雄（グラフィックデザイナー）／面の力学・「フェラガモ」ポスター
麹谷宏（グラフィックデザイナー）／平成の茶人、田中宗一
高橋睦郎（詩人）／死について 田中一光に

ヨコ組
森澤嘉昭（株式会社モリサワ代表取締役会長）／田中先生とモリサワ 30年の軌跡

サイズ：28×21.7cm　ソフトカバー　63ページ