[編集] 東京都美術館, 山口県立美術館, 読売新聞東京本社文化事業部
[出版社] 読売新聞東京本社
[発行年] 2020年
[状態] B　表紙少スレ
[コメント] 身近な人物の肖像、風景、そして静まりかえった室内など限られた主題を黙々と描いたデンマークを代表する画家ヴィルヘルム・ハマスホイの珠玉の作品をはじめ、19世紀のデンマーク絵画を紹介した展覧会の図録
目次
19世紀デンマーク美術　自然の忠実な観察から詩情あふれる象徴主義へ　ピーダ・ナアゴー=ラースン
ヴィルヘルム・ハマスホイと19世紀末コペンハーゲンの室内画　万屋健司
カタログ
1　日常礼讃　デンマーク絵画の黄金期
デンマーク黄金期文学の遠景にあるもの　田辺欧
2　スケーイン派と北欧の光
19世紀ヨーロッパの芸術家コロニー　高城靖之
3　19世紀末のデンマーク絵画　国際化と室内画
デンマークとポスト印象主義画家 : ファン・ゴッホ、モアイェ=ピーダスン、ゴーガン　圀府寺司
4　ヴィルヘルム・ハマスホイ　首都の静寂の中で
母と子と : フレゼレゲのスクラップブック　萬屋健司
引用原文一覧
関連年表
主要参考文献
出品作品リスト

サイズ：28.8×22.8cm　ハードカバー　215ページ