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幻のロシア絵本 1920-30年代  

幻のロシア絵本 1920-30年代
   
[編集] 芦屋市立美術博物館,東京都庭園美術館
[出版社] 淡交社
[発行年] 2004年
[状態] B ジャケット付
[コメント] 吉原治良の旧蔵品87冊を中心に、日本に現存する約250冊を一堂に集め、小さな紙の宝石ともいうべき「幻のロシア絵本」に新たな光を投げ掛けた展覧会の図録
目次
第1章 
プロローグ ロシア絵本の夜明け
1 二人のウラジーミル 絵本革命の旗手
2 小さな社会 子どもたちの暮らし
3 楽しい知識 身の回りから学ぶ
4 働く人々 労働と生産
5 世界は広い 風土と民俗
6 命をはぐくむ自然 動物たちの生態
7 私たちの国 過去から未来へ
エピローグ そして誰もいなくなった
ロシアアバンギャルドの最後のきらめき−1920-30年代のロシア絵本 アレクサンドラ・シャツキフ
魔法使いはどこに棲む?−ロシアの絵本と児童文学 鴻野わか菜
第2章
ロシア絵本を手にした日本人
小西謙三と1930年代大阪のロシア絵本をめぐる動向 平井章一
子どもの本が国境を越えるとき−ヨーロッパと日本におけるロシア絵本の受容 沼辺信一
作家・画家略歴
作品リスト

サイズ:24×19cm ソフトカバー 229ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの