[編集] 前田律子
[出版社] グロオバル社
[発行年] 1969年
[状態] B　帯付　表紙少スレ
[コメント] あらゆる思想がドラマツルギーであるという点に立脚した演劇理論誌、季刊地下演劇創刊号。
目次
特集・反演劇
劇的想像力または決闘のすすめ　寺山修司
劇場を解放せよ　飯村隆彦
ヒューバート・セルビーという名の登場人物　宮本陽吉
東京見物論　萩原朔美
レポートリディキュラス　愚行の演劇　ニューヨークのアナキズム・シアター　寺山修司
シンポジウム　劇と劇的なるもの　革命としての演劇　
原広司　磯田光一　芥正彦　黒木和雄　中平卓馬　渡辺昭義　寺山修司
電子計算機によるメロドラマ　ハートブレイクホテルの成立　槌屋治紀
殺人を演出する　土方巽　質問者前田律子
リビング・ヌード　立木義浩
戯曲あごひげ　マイケル・マクルーア　飯村昭子訳
国際前衛演劇祭EXPERIMENTAへのアプローチ　
パルチザン・コラム
革命のコラム　北小路敏
男色のコラム　塚本邦雄
劇画のコラム　高松次郎
名台詞のコラム　30センチのヒットラー　小川徹
家出のコラム　鉄路省察　秋沢雪子
犯罪のコラム　林静一
女のコラム　山下顕
子守唄のコラム　森忠明
カウンセリングのコラム　鵜飼正英
歌謡曲のコラム　蜘蛛ざるのショーケンのこと　平岡正明
ハプニングのコラム　さらばインポ・メデア　佐藤重臣

サイズ：21×15cm　ソフトカバー　120ページ