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わが愛憎の画家たち 針生一郎と戦後美術 アヴァンギャルドを見つめつづけた反骨の評論家の足跡  

わが愛憎の画家たち 針生一郎と戦後美術 アヴァンギャルドを見つめつづけた反骨の評論家の足跡
   
[編集] 宮城県美術館
[出版社] 読売新聞社
[発行年] 2015年
[状態] B ジャケット付・少ヨレ 出品リスト付
[コメント] 主に1950〜70年代に針生一郎が関わった芸術運動や展覧会に焦点をあて、著書『わが愛憎の画家たち』などで論評した作家と作品を紹介し、ひとりの評論家の視線を通して戦後美術史を再読した展覧会の図録
目次
カタログ
序章 「思想」と「表現」へのめざめ
第1章 戦後絵画との出会い
第2章 前衛芸術運動への参加
第3章 ルポルタージュ絵画と「新しい具象」
第4章 リアリズムを越えて
第5章 読売アンデパンダン展の終焉と針生アンパン
第6章 反戦・反核・平和運動と美術
第7章 「これが日本画だ!」制度への挑戦
第8章 ヴェネツィア・ビエンナーレ1968 国際的同時代性について
第9章 「反博」アンチ大阪万博(EXPO'70)
第10章 環境への視線 「人間と自然」第10回現代日本美術展
第11章 世界と日本 サンパウロ・ビエンナーレ'77,'79
第12章 連帯と抵抗と
終章 針生一郎資料室
針生一郎 美術運動家としての足跡 三上満良
アジアのリアリズムを求めつづけて : 光州ビエンナーレ2000「芸術と人権」展を中心に 古川美佳
再録文献1 「共通の言語」を
再録文献2 芸術の変貌とその意味
再録文献3 人間と自然 第10回現代日本美術展のテーマについて
再録文献4 アスコーナ・コロニー再評価
再録文献5 芸術と人権展 企画と実情、反論1つ
針生一郎セレクション
針生一郎の足跡1925-2010(2015)年譜・執筆歴
出品作家 略歴
出品作家 図版索引
出品目録

サイズ:25.7×18.7cm ソフトカバー 271ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの