[編集] 千葉市美術館
[出版社] 千葉市美術館
[発行年] 2008年
[状態] B　表紙少スレ・少ヨゴレ・背少ヤケ
[コメント] 江戸・天明期を代表する浮世絵師、鳥居清長の天明期の美人画を中心に、役者絵を代々手掛ける鳥居派当主としての清長の活躍、初期の作品、肉筆画、版本など、国内外から選ばれた約270点の名品を紹介した展覧会の図録
目次
江戸のヴィーナス　八頭身の清長美人　小林忠
鳥居清長作品に使用された着色料の非破壊分析調査　下山進
図版
第1章　浮世絵デビュー　初期作品
第2章　江戸のヴィーナス誕生　三大揃物
第3章　ワイド画面の美人群像　続絵の名画
第4章　江戸の粋　清長作品の多様性
第5章　役者絵と出語り図　鳥居家四代目
清長版画の編年について　美人風俗画を中心に　浅野秀剛
清長の美人画−商品としての視点から　田辺昌子
年表
参考文献
出品目録

鳥居清長作品総目録
目次
版画作品目録
黄表紙目録
絵本番付・絵本・枕絵・挿絵本作品目録
顔見世番付目録
肉筆画作品目録

サイズ：29×23cm　ソフトカバー　295ページ，70ページ