[編集] そごう美術館ほか
[出版社] そごう美術館
[発行年] 2011年
[状態] B　表紙少スレ
[コメント] 明治から昭和前期にかけての同時期に数々の名作を残し、日本近代洋画に大きな足跡を残した二人の画家、藤島武二と岡田三郎助の画業を振り返りながら、互いにどのような影響を受け、さらには彼らが活躍した時代へ、どのように反映されていったのかを見つめなおす展覧会の図録
目次
ごあいさつ
巻頭論文
藤島武二の女性像　油彩画の伝統を求めて　児島薫
岡田三郎助の優美と触感の世界　松本誠一
第1章　初期の作品
第2章　中期の作品
第3章　円熟期の作品
藤島武二と長谷川仁　長谷川徳七
各論
「工芸家」岡田三郎助の功績　森谷美保
藤島武二と岡田三郎助の絵画技術と作画態度　田中善明
大装飾と小装飾　渡辺純子
資料
黒田清輝宛書簡
年表
主要文献目録
出品目録
奥付

サイズ：25×26cm　ソフトカバー　183ページ