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特別展 桃山 天下人の100年  

特別展 桃山 天下人の100年
   
[編集] 東京国立博物館,読売新聞社
[出版社] 読売新聞社
[発行年] 2020年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 日本美術史上もっとも豪壮で華麗な「桃山美術」を中心に、室町時代末期から江戸時代初期にかけて移り変わる日本人の美意識を数々の名品約230件で紹介した展覧会の図録
目次
変革の時代の絵画 田沢裕賀
年表
第1章 天下人100年の美のかたち
コラム1:京(みやこ)のすがた 田沢裕賀
コラム2:変容する絵画表現−室町・安土桃山・江戸の水墨花鳥図 田沢裕賀
コラム3:16世紀土佐派の源氏絵 金井裕子
コラム4:安土桃山時代の刀装 酒井元樹
コラム5:姿を消した唐物茶碗 三笠景子
第2章 室町人の美意識−「桃山」前夜の美術
コラム6:守護大名大内氏の文化と「桃山」 金井裕子
コラム7:東国の個性派画人−雪村と式部 高橋真作
コラム8:中世最後のやまと絵師−土佐光茂の革新性 土屋貴裕
第3章 茶の湯、桃山茶陶の開化
コラム9:利休と織部の道具 三笠景子
コラム10:桃山茶人の視線 三笠景子
コラム11:うつわと「振舞」の根もと 福島修
第4章 西洋世界へのまなざし
コラム12:キリスト教宣教師たちが見た桃山絵画 鷲頭桂
第5章 桃山の成熟−豪壮から瀟洒へ
コラム13:永徳のライバルと後継者 田沢裕賀
コラム14:近世初期の蒔絵 猪熊兼樹
コラム15:戦国武将の衣装にみる変革 小山弓弦葉
コラム16:一変する衣装デザイン 豊臣から徳川へ 小山弓弦葉
コラム17:自娯の造形−本阿弥光悦 田沢裕賀
第6章 武将の装い−刀剣と甲冑
コラム18:戦国武将の装い−当世具足の成立 佐藤寛介
第7章 泰平の世へ−再編される権力の美
コラム19:名物刀剣と桃山 酒井元樹
作品解説
出品目録

サイズ:30.4×23cm ハードカバー 438ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの