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倭人と文字の出会い  

倭人と文字の出会い
   
2,200円(税込)
   
[編集] 大阪府立近つ飛鳥博物館
[出版社] 大阪府立近つ飛鳥博物館
[発行年] 2011年
[状態] B 表紙少スレ・背少ヤケ
[コメント] 弥生時代から古墳時代、そして飛鳥時代にかけて、倭人たちがどのように文字を使い、記録してきたのか、文字記録によって明らかにされる倭人の歴史にスポットをあて紹介した展覧会の図録
目次
展示解説
特別展「倭人と文字の出会い」
プロローグ 倭人がはじめてみた・ふれた文字
1 文字獲得への道−文字以前と初期の文字資料−
(1) 絵画と記号
コラム 倭人と記録−絵画から記号へ 市村慎太郎
(2) 倭人がはじめて「書いた」文字
(3) 擬名帯と擬文字
コラム 擬名帯と擬文字 廣瀬時習
2 五世紀の銘文を持つ刀剣−文字で結ばれる関係−
コラム 鉄刀剣と象嵌 飯田浩光
3 文字のひろがり−普及と習得−
(1) 各地にひろがる文字使用
(2) 漢字と日本語表記
エピローグ 文字による支配のはじまり
「倭人と文字の邂逅」 廣瀬時習
「五世紀の刀剣銘文が語るもの」 白石太一郎
「木簡に宇多を書くこと−歌木簡と日本語の表記−」栄原永遠男

展示品目録
図版一覧
引用・参考文献
展示協力機関・協力者

サイズ:29.6×21cm ソフトカバー 129ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの
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