[編集] 黒澤浩美ほか
[出版社] 金沢21世紀美術館
[発行年] 2018年
[状態] B　正誤表付　表紙少スレ　小口少ヤケ
[コメント] 日本とデンマークのデザイナー、建築家、アーティストによる、日常を豊かにする気づきの「現れ」を紹介し、デザインを通して両国の現代の暮らしに見るモノとコトについて考察した展覧会の図録
目次
論考
現代の生活にみる、気づきのしるし　黒澤浩美
ゆたかな日々の生活　センリエ・マンツ
シンプリシティとエンプティネス　原研哉
デンマークデザインにおける日常の理想　アナスV.モンク
デザイン戦略としての工芸の美的価値の洗練　クレスチャン・ホルムステズ・オーレスン
日常におけるデザインについて　
ジャスパー・モリソンへのキュレーターからの質問　聞き手：黒澤浩美、セシリエ・マンツ
パブリックライフはデザインできる　鈴木俊治
パブリックライフと自治　山田圭二郎

作品図版
はじまりのしるし
無印良品
物質性
投資銀行花鉢
無/有
時間
リトル・サン
思い出
ホーム
2次元から3次元へ
風、水、太陽の杜
繰り返しすること
アイデンティティ
チェア・パレード
もうひとつの椅子
織ること
ポタンリングクラブ
パブリックライフ
作品リスト
謝辞

サイズ：26.5×21cm　ハードカバー　223ページ