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鑑真和上と戒律のあゆみ 凝然国師没後七百年 特別展  

鑑真和上と戒律のあゆみ 凝然国師没後七百年 特別展
   
[編集] 京都国立博物館, 日本経済新聞社
[出版社] 日本経済新聞社, 京都新聞
[発行年] 2021年
[状態] B
[コメント] 凝然国師没後七百年を記念して、日本仏教の発展に大きな役割を果たした鑑真の遺徳を唐招提寺の寺宝によって偲ぶとともに、明治時代に至るまでの戒律のおしえが日本でたどった歩みを、宗派を超えた名宝とともに紹介した展覧会の図録
目次
総論
鑑真和上と南都戒律の祖師 凝然国師の七百年遠忌に際会して 細川涼一
図版
第一章 戒律のふるさと 南山大師道宣に至るみちすじ
第二章 鑑真和上来日 鑑真の生涯と唐招提寺の創建
第三章 日本における戒律運動の最盛期 鎌倉新仏教と社会運動
第五章 近世における律の復興
各論
インド仏教における出家者のすがた 岩田朋子
写経所文書にみる奈良時代の律蔵 上杉智英
俊芿と宋代戒律の日本への影響 夏安居儀礼を中心に 西谷功
戒律文化の特質 大原嘉豊
鑑真和上の袈裟にみる律衣 山川暁
近世戒律復興期における「唐物」のあり方 唐招提寺蔵十六羅漢像をめぐって 呉孟晋
作品解説
出品目録

サイズ:29.6×22.3cm ソフトカバー 336ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの