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印刷史/タイポグラフィの視軸 府川充男電子聚珍版  

印刷史/タイポグラフィの視軸 府川充男電子聚珍版
   
[著者] 府川充男
[出版社] 実践社
[発行年] 2005年
[状態] B ジャケット付・少スレ
[コメント] 明治初年以前の近代日本活字史、幕末から大正の新聞紙面と組版意匠の変遷などを解説し、120年にわたる本邦の基本書体「築地体」の覆刻と飜刻によるフォントも収録した、印刷史、和文タイポグラフィの入門書。
目次
近代日本活字史の基礎知識 明治初年以前
幕末 大正の新聞紙面と組版意匠の変遷
『長野新聞』の号外かと思われる付箋型号外の資料批判
『珊瑚集』の組版と題材に印刷史家が辛うじて語りうる僅かな事ども
築地体の覆刻と飜刻
誌面逍遙100年前の『印刷雑誌』

サイズ:26.2×18.7cm ハードカバー 187ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの