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海老原喜之助 生誕110年  

海老原喜之助 生誕110年
   
[編集] 鹿児島市立美術館ほか
[出版社] 東京新聞
[発行年] 2014年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 近年発見された膨大なデッサンによって創造の源泉を探るとともに、油彩画の代表作や版画、陶彫、陶器の絵付けなどで多角的に紹介し、日本洋画壇に独自の足跡を残した海老原喜之助の芸術の今日的な意義を明らかにした展覧会の図録
目次
海老原喜之助の芸術的軌跡をたどって 山西健夫
図版
プロローグ 鹿児島から東京へ 1919-23年
滞欧前期 エコール・ド・パリの中で 1924-29年
滞欧後期 エビハラ・ブルーの栄光と挫折 1930-33年
帰国後終戦まで 詩情とエスプリ 1934-45年
人吉、熊本時代 社会と時代への眼差し 1946-61年
逗子時代 浪漫主義的精神の横溢 1962-67年
エピローグ 再びパリへ 1968-70年
デッサン・版画
陶彫・陶器絵付
雑誌表紙絵・挿絵
海老原喜之助と『コドモノクニ』 工藤香澄
海老原喜之助、逗子での日々 朝井閑右衛門らとの交流 立浪佐和子
海老原喜之助年譜
参考文献

資料編
海老原喜之助自筆文献[再録]
資料(ヨーロッパで開催された展覧会目録の転載と解題)
作品リスト

サイズ:24.3×20cm ハードカバー 172ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの