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空海からのおくりもの 高野山の書庫の扉をひらく  

空海からのおくりもの 高野山の書庫の扉をひらく
   
[編集] 印刷博物館学芸企画室,トッパンアイデアセンター,五柳書院
[出版社] 凸版印刷株式会社印刷博物館
[発行年] 2011年
[状態] B ケース付・少スレ
[コメント] 高野山伝来の書物・版画・版木で出版の源流をたどる展覧会の図録
目次
開催にあたって 樺山紘一
ご挨拶 静慈圓
目次/凡例
序論 高野山と印刷文化について なぜ“高野山”なのか 白石克
第1章 それは山の正倉院だった-古代世界の至宝
東アジアの刊本一切経について 牧野和夫
日本での印刷はこうして始まった 大沼晴暉
インタビュー:日本語における空海とその時代、高野山の軌跡 山口謠司/樺山紘一
第2章 甦る文字と日本語-ことばに生命と理法を
鎌倉時代から江戸につながる「高野版」の歴史 井筒信隆
コラム:高野版の特徴
コラム:空海をもっと知りたい
第3章 描かれた空海-絵巻のなかの高野山
ひろがる仏のイメージ 中西保仁
コラム:高野山で出会う『高野大師行状図画』の美 井筒信隆
第4章 遺産を忘れない-江戸時代の印刷までも
仏教信仰がはぐくむ古活字版 小秋元段
コラム:高野山にみる歴史群像 西行法師から家康まで 中西保仁
付録
感性とデジタル技術の融合 前田伸幸
展示資料解説
出品目録
関連略年表
用語解説
役立つ 日本の中世古印刷文化参考文献
謝辞 協力者一覧
英訳 ご挨拶/

サイズ:25.5×18cm ハードカバー 247ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの