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海を渡った古伊万里 ウィーン、ロースドルフ城の悲劇  

海を渡った古伊万里 ウィーン、ロースドルフ城の悲劇
   
[編集] 森谷美保
[出版社] キュレイターズ
[発行年] 2020年
[状態] B ジャケット付・少スレ 正誤表付
[コメント] 古伊万里の名品とともに、ロースドルフ城の陶磁コレクションと破壊された陶片を紹介した展覧会の図録
目次
「ロースドルフ城所蔵の陶磁器が語る物語 破壊から再生の道へ」荒川正明
第1部 日本磁器誕生の地 有田
1 日本磁器の誕生、そして発展
「古伊万里の故郷・有田」佐久間真子
2 世界を魅了した「古伊万里」
「輸出伊万里について」後藤修
3 万国博覧会と有田焼
「万国博覧会と幕末明治の有田焼」森谷美保
第2部 海を渡った古伊万里の悲劇 ウィーン、ロースドルフ城
1 ウィーン、ロースドルフ城の陶磁コレクション
「シノアズリーからジャポニスムへ」荒川正明
「ロースドルフ城におけるビアッティ家の陶磁器コレクション そのはじまりと歴史」ヴェレーナ・ピアッティ
2 ローズドルフ城の悲劇
「歴代城主が好んだ古伊万里金襴手スタイル」森谷美保
「陶片から眺める陶磁の受容史」荒川正明
3 「破壊」から「再生」へ
「ロースドルフ城コレクションの修復について」藤山浩司
「ロースドルフ城に残る日本の近代陶磁コレクション 幕末明治の有田焼を中心に」森谷美保
関連年表
出品リスト

サイズ:25.3×18cm ソフトカバー 199ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの