[編集] 朝日新聞社企画事業本部大阪企画事業部ほか
[出版社] 兵庫県立美術館
[発行年] 2018年
[状態] B　ジャケット付
[コメント] 石本正の青春時代から最晩年までの75年におよぶ画業の全貌を、風景、鳥、花、裸婦を題材にした代表作と素描でたどる展覧会の図録
目次
展覧会によせて　澤木祐子
画家 石本正との出会い、そして今　石本美術館の誕生とその後　平坂常弘
石本正の生涯　横山由美子
図版
第1章　画家となる（1930〜1949年）
コラム1　日展のころ　＜三人の少女＞について
第2章　画家としての挑戦（1950〜1963年）
コラム2　轟会
第3章　中世ヨーロッパと舞妓の画家（1964〜1973年）
コラム3　舞妓を通して描いたもの
コラム4　川端康成との親交
第4章　花と裸婦（1974〜2000年）
コラム5　ヨーロッパ美術巡礼の旅
第5章　絵をかくよろこび（2001〜2015年）
コラム6　浜田市立石美術館
官能性と宗教性　建畠晢
石本芸術のこと　石本正先生追想　淺木正勝
石本正という存在　戦後京都における日本画のゆくえ　田野葉月
石本正の芸術　河北倫明
作品解説
石本正年譜
主要参考文献目録
出品リスト

サイズ：27.5×22.3cm　ソフトカバー　263ページ