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電線絵画 小林清親から山口晃まで  

電線絵画 小林清親から山口晃まで
   
[編集] 練馬区立美術館
[出版社] 求龍堂
[発行年] 2021年
[状態] B 帯付 ジャケット付
[コメント] 明治初期から現代に至るまでの電線、電柱が果たした役割と各時代ごとに絵画化された作品の意図を検証し、読み解いた展覧会の図録
目次
プロローグ 日本最古の電線絵画
第1章 晴れやか 誇り高き電信柱
コラム 電信柱をめぐる"最後の浮世絵師"と"油彩画の先駆者"
第2章 晴れやか 誇り高き電柱―電気の光
第3章 富士には電信柱もよく似合ふ。
第4章 切通しと電柱―東京の増殖
コラム 岸田劉生の電柱
第5章 帝都 架線の時代
コラム 明治の架線風景―山脇信徳に見る大都市の新景観
第6章 伝統と電柱―新しい都市景観
第7章 災害と戦争―切れた電線、繋ぐ電信線
第8章 東京の拡大―西へ西へ武蔵野へ
第9章 "ミスター電線風景"浅井閑右衛門と、木村荘八の東京
コラム 田浦と電線風景
第10章 碍子の造形
コラム 碍子とは
第11章 電柱 現実とイメージ
第12章 新・電線風景
電柱再考 山口晃

電線年表
電線絵画―その栄華の記憶と惜別のために 加藤陽介
東京市と近傍への電位供給用電線の敷設  狩野雄一
作品解説
作家略歴
掲載作品目録

サイズ:25.7×19.2cm ソフトカバー 181ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの