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残像のモダニズム 「共感のヒューマニズム」をめざして 槇文彦 サイン入り  

残像のモダニズム 「共感のヒューマニズム」をめざして 槇文彦 サイン入り
   
[著者] 槇文彦
[出版社] 岩波書店
[発行年] 2017年
[状態] B 帯付 ジャケット付・少スレ 署名入
[コメント] 建築家・槇文彦の都市・建築に関するエッセイ集。人生の転機となった出会いの記憶、細粒都市・東京のDNAをたずねる考察、I・M・ペイ、ルシオ・コスタほか先人たちとの対話、新国立競技場問題をふりかえる一連の論考など、<新しい議論>へと誘う思考集成。
目次
序文
I 「漂うモダニズム」その後
変貌する建築家の生態
応答「漂うモダニズム」に応える
Another Utopia
II モダニズム 回想と証言
インタビュー I・M・ペイ−次世代におくるメッセージ
インタビュー ルシオ・コスタ−ブラジリア 時が育んだ都市の「根」
コルビュジエの『輝ける都市』
ハーヴァード大学「都市デザイン会議」でのジェイン・ジェイコブズ
III 出会い・記憶・旅−蒼生のころへ
オマージュとしての建築
旅とはなにか
私の蒼生のころの歴史
パナティナイコとの出会い
第三走者・阪田誠造
空間と人間−追悼・宇佐美圭司
朝倉徳道さんを偲んで
IV 東京 ヒューマンな都市づくり
都市のDNA
細粒都市東京とその将来像
ミニコミュニティ・プランニング−明日の東京と建築家
都市に潜在する情景
V 新国立競技場問題が残した問い
新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える
それでも我々は主張し続ける−新国立競技場案について
座談会「宴」のあと
VI 新しいヒューマニズムの建築をめざして
群造形−その四五年の軌跡
空間・時間・建築
つくり、書いてきた半世紀をふりかえって

サイズ:21.6×15.8cm ハードカバー 328ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの