[編集] 黒川典是
[出版社] Grambooks
[発行年] 2018年
[状態] B　表紙少スレ
[コメント] 1960年代に北九州で結成された反芸術の前衛グループ「集団蜘蛛」のメンバーとして活動した画家、森山安英の絵画作品を通して、その軌跡を振り返る展覧会の図録
目次
1.物質と現象
アルミナ頌
光ノ表面トシテノ銀色
ファインダーレポート
ストロボインプレッション
レンズの相克
非在のオブジェ
レンズの彼岸・シャドウ
2.「普通の絵」を求めて
光ノ遠近法ニヨル連作
水辺にて
幸福の容器
窓
3.絵描きの原点
森山安英インタビュー1
4.グループと「集団」
森山安英インタビュー2
5.標的の否定から自己否定へ
森山安英インタビュー3
6.森山裁判と「表現の犯罪性」
森山安英インタビュー4
森山安英インタビュー5
年譜
文献リスト
図版リスト
森山安英美術講演会「光ノ表面トシテノ銀色」（記録）
森山安英裁判記録

サイズ：25.6×19cm　ソフトカバー　319ページ