[編集] 広島県立美術館学芸課
[出版社] 広島県立美術館
[発行年] 2021年
[状態] B　
[コメント] 古伊万里研究の最前線をゆく佐賀県立九州陶磁文化館の名品を中心に、黎明期から最盛期、さらに近年評価が高まっている幕末明治期までの古伊万を紹介した展覧会の図録
目次
ごあいさつ
第1章　磁器の誕生、色絵の始まり
第2章　輸出時代の幕開け
COLUMN 1　海を渡った工芸品
第3章　世界的名窯への道 柿右衛門様式と金襴手様式
COLUMN 2　世界の色絵馬
COLUMN 3　アウグスト強王の夢とマイセン磁器の誕生
第4章　輸出時代の終わり、国内市場の拡大
第5章　ふたたび、世界へ　博覧会の時代
施設紹介　佐賀県立九州陶磁文化館
施設紹介　出島（国指定史跡 出島和蘭商館跡）
はるかなる古伊万里　400年の物語
オランダ東インド会社航路図 (想定)
古伊万里を収集したヨーロッパの宮殿と主要窯業地
有田窯・窯跡分布図 (本展出品作品関連)
古伊万里関連年表
作品目録作品解説
主要参考文献

サイズ：25.6×18.2cm　ソフトカバー　167ページ