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白の博物誌・白と黒 静かな光の余韻  

白の博物誌・白と黒 静かな光の余韻
   
[編集] 目黒区美術館
[出版社] 目黒区美術館
[発行年] 1998年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 文化において重要な役割を持つ純度の高い白と黒が、色材としてどのように得られ、創造され、使用されてきたかを振り返り、色と人との関係をあきらかにしながら、白と黒の美術世界を紹介した展覧会の図録
目次
ごあいさつ 福永重樹
一白いキャンパスと黒いキャンバス 森田恒之
絵画のアルファとオメガー表面と拡がり 小林康夫
図版
第一部 白と黒の文化史色材をめぐって
人々が最初に出会った白と黒の素材
絵を描く色材としての白と黒
白の表現「色」・「明」・「具」
胡粉「色」としての白、「具」としての白
鉛白「色」としての白、「明」としての白
黒の表現「色」・「具」
漆の世界
墨の世界
概念としての白と黒ハレとケ
「シロ」・「シラ」としての白
黒に対する概念
文化の中の白と黒
化粧
染糖
白磁
浮世絵にみる白と黒の表現 「きめ出し」・「空摺」・「漆絵」
一第二部 美術表現の白と黒
黒の調光と影
墨による表現
木炭・鉛筆による表現
白と黒の奥行き
白と黒の精神性一色彩を超えて
色彩を超えて一白と黒の在所 降旗千賀子
作家解說
作品リスト
参考図書
プレ ワークショップ 「白と黒」 白黒探偵団がゆく 榎本寿紀

サイズ:27.8×22.6cm ソフトカバー 101ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの