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徳川の平和 250年の美と叡智  

徳川の平和 250年の美と叡智
   
[編集] 野田麻美
[出版社] 静岡県立美術館
[発行年] 2016年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 駿府で最期を迎えた徳川家康の没後400年を記念して、「徳川の平和」がもたらした奥行き深い豊かな美の世界を紹介した展覧会の図録
目次
巻頭論文「『徳川の平和』への史的眺望 凧きのふの空のありどころ 蕪村」 芳賀徹
図版
第一章 国家安寧 平和への道
1 徳川家康とその時代 100
2 徳川将軍家の御用絵師たち 200
コラム「『記録画』の奥底に潜むもの 狩野益信『朝鮮通信使図屏風』の謎を読む」 野田麻美
第二章 諸人快楽 「徳川の平和」の世に生きる
1 都市の繁栄 600
コラム「『江戸天下祭図屏風』の謎」 泉万里
2 都市と田園のエスプリ
第三章 雅俗交響―知の愉しみと好奇心
「文芸と絵画の響き合い 池大雅『柳下童子図屏風」における革新性」 野田麻美
2 異国へのまなざしと博物趣味
第四章 変化と革新—新時代への胎動
コラム「渡辺華山『翎毛虫魚冊』について 小さなものの放つ生命の輝き」 芳賀徹
論考「江戸狩野派の〈倣古図)をめぐる一考察 狩野探幽筆『学古図帖』を中心に」 野田麻美
作品解説
参考文献
落款印章
作品目録

サイズ:29.4×22.7cm ソフトカバー 229ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの