[編集] 馬事文化財団馬の博物館
[出版社] 馬事文化財団
[発行年] 1998年
[状態] B　表紙少スレ　小口少ヤケ
[コメント] ウィーン美術史美術館宮廷狩猟・武具室のコレクションの中から“トーナメント”と呼ばれる騎士の「馬上槍試合」で使用された甲冑、剣をはじめとして、約80点を紹介した展覧会の図録
目次
ごあいさつ
概説「馬上槍試合(トーナメント)の起源と歴史」　クリスティアン・ボフォール・スポンタン (ウィーン美術史美術館宮廷狩猟・武具室長)
概説 「ヨーロッパの騎士と日本の戦国騎馬」　末崎真澄(馬の博物館学芸部長)
年表 14~16世紀
図録
第1章　馬上槍試合(トーナメント)
第2章
1. 中世後期の騎士の装具とその美術工芸
2. 騎士の馬具と馬
第3章　日本の戦国騎馬とその装い
西洋式甲冑(16世紀)と当世具足 (16~17世紀)の比較イラスト
西洋式馬具(16世紀)と和式馬具(16世紀)の比較イラスト
ザクセン州立ドレスデン美術館武具室の紹介
ウィーン美術史美術館宮廷狩猟・武具室の紹介
ハプスブルク家の紹介
出品資料に登場する人物紹介
1.皇帝・諸侯編
2.甲冑師(鎧職人)編
概説 「政治道具としてのトーナメント」　マティアス・プファッフェンビヒラー(ウィーン美術史美術館宮廷狩猟・武具室学芸員)
凡例
資料解説
主要参考文献

サイズ：29.8×21cm　ソフトカバー　119ページ