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建部凌岱展 その生涯、酔たるか醒たるか  

建部凌岱展 その生涯、酔たるか醒たるか
   
[編集] 植松有希, 印田由貴子
[出版社] 板橋区立美術館,東京新聞
[発行年] 2022年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 江戸中期に活躍した文人画家、建部凌岱の画業を中心とした多彩な活動を紹介した展覧会の図録
目次
建部凌岱 酔たるか醒たるか 森栗丸(漫画家)
喜多村家略家系図
建部凌岱という人 植松有希(板橋区立美術館学芸員)
図版
序章 建部凌岱という人
第一章 軽妙洒脱な自画賛
第二章 花鳥画で示した存在感
第三章 山水画に執心する
第四章 墨竹図と海錯図
第五章 建部綾足としての活動
第六章 凌岱の門人・楫取魚彦
綾足の自画賛 その筆蹟と俳画について 玉城司(清泉女子大学人文科学研究所客員所員)
版本のカ 凌岱の画譜をめぐって 勝盛典子(中之島香雪美術館 館長)
建部凌岱の画業 植松有希(板橋区立美術館学芸員)
作品解説
『続近世畸人伝』「建凌岱」現代語訳
落款・印章
年表
主要参考文献
作品目録

サイズ:29.7×22.6cm ソフトカバー 175ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの