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生きられた家 多木浩二  

生きられた家 多木浩二
   
[著者] 多木浩二
[出版社] 田畑書店
[発行年] 1976年初版
[状態] B 帯付・少イタミ ジャケット付・背ヤケ 小口少シミ
[コメント] 人間が住みついた「家」あるいは「家」のまわりにあらわれるさまざまな現象についての断片的な考察。
目次
1 生きられた家
生きられた家とは
建てることと住むこと
かつて家は、、、
家と巣の比較
複雑さと隠喩
2 空間の織り目
空間は出来事にそって発生する
一時的にあらわれる物
場所の連鎖
おもてとうら
物と記号
3 時間のかたち
ふたつの時間
外からの侵入者
仮泊の家と家の廃墟
痕跡の宇宙
家の記憶
4 小さな世界
家のエロス
感覚的な世界としての家
自分のための家
家と無意識
光と闇
5 家のパラドクス
家の境界
まがいものの軌跡
「人形の家」と「子どもの家
メディアとしての記念物
顔のない家
捨てられた家の風景

サイズ:19.3×13.7cm ハードカバー 189ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの