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ルイス・カーンとはだれか 香山壽夫  

ルイス・カーンとはだれか 香山壽夫
   
[著者] 香山壽夫
[出版社] 王国社
[発行年] 2003年
[状態] B 帯付 ジャケット付・少スレ
[コメント] ペンシルベニア大学でルイス・I・カーンに師事した建築家・香山壽夫が、ルイス・I・カーンの思想と仕事を、臨場感あふれる筆致で明快に説きあかした書籍。
目次
第一部 カーンの出現は私にとってどのような驚きであったか
第1章 カーンはどのように私の前に現れたか
第2章 「リチャーズ医学研究棟」はいかに私を驚かせたか
第3章 私が脱出したその時の日本とは何であったか
第4章 フィラデルフィアはいかに私を熱狂させたか
第二部 カーンは何を考えたかそれは私に何を考えさせたか
第5章 「ならんと欲するところ」を知るとはどういうことか
「秩序・オーダー」は存在するか
空間の秩序 「奉仕する/奉仕される空間」について
素材の秩序 「接合部から装飾」が生まれる
再び空間の秩序 「フォーム」について
第6章 「ルーム」という考えはいかに生まれ、何を生んだか
「ルーム」とは何か
建築は「ルーム」の共同体である
街路も「ルーム」になることを欲している
第7章 「光と沈黙」はどこに至るのか
自然は、夕焼けのいかに美しきかを知らぬ
構造は光を与え、光は空間をつくる
沈黙 光でもなく、影でもない
第8章 人は何によって建てるのか
自然は建築をつくり得ない 表現の願望と表現の手段
私ははじまりを愛する 沈黙から光へそして再び光から沈黙へ
沈黙は永遠の神秘の内にとどまる
終章 ルイス・カーンとはだれか
ルイス・イサドア・カーン年譜

サイズ:19.5×13.8cm ハードカバー 222ページ
ISBN:4860730178

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの