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グループ「幻触」と石子順造 1960-1971 時代を先駆けた冒険者たちの記録  

グループ「幻触」と石子順造 1960-1971 時代を先駆けた冒険者たちの記録
   
[編集] 静岡県立美術館
[出版社] 静岡県立美術館
[発行年] 2014年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 静岡を拠点に活動した美術家集団、グループ「幻触」の前身となる1950年代後半のグループ「白」の時代にさかのぼり、「幻触」が精力的に活動した1960年代後半から1970年代初頭までを主軸に、代表的な作品を紹介した展覧会の図録
目次
図版
第1章 グループ「白」の時代
第2章 石子順造の世界観
第3章 「幻触」前夜
第4章 「幻触」1966-68 「見る」ことへの問い
第5章 「幻触」1969-71 もの派との交差 制度への問い
出品リスト

別冊「グループ「幻触」と石子順造 1966-1971 : essays|documents」
グループ「幻触」と石子順造 川谷承子
石子順造と「幻触」 : 日本の現代美術に与えた影響(1968-69年) 本阿弥清
匿名の肉体にさわるには : 石子順造的世界の手引き 成相肇
石子順造の転回(ハプニング) : 近代芸術批判のアポリア 大岡淳
石子順造と視覚の制度 加治屋健司

サイズ:21.8×15.2cm ソフトカバー 411ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの