近隣住区論 新しいコミュニティ計画のために クラレンス・ペリー
          近隣住区論 新しいコミュニティ計画のために クラレンス・ペリー
        
				
                
        				
                           
                    4,400円(税込)
                
                   
                        
                        
          [著者] クラレンス・A・ペリー,倉田和四生訳
[出版社] 鹿島出版会
[発行年] 1977年
[状態] B 函付・少スレ・少シミ 表紙少シミ 天・小口少キズ・少シミ
[コメント] 幹線道路で区切られた小学校区を一つのコミュニティと捉え、商店やレクリエーション施設を計画的に配置する住宅地の単位「近隣住区」を初めて体系化した書籍『近隣住区論』(The neighborhood unit)。
目次
訳者はしがき
序文(シェルビ M. ハリソン)
1―大都市と地域コミュニティ
2―この研究の目的
この研究で明らかにされた事実と研究成果
1 近隣計画の必要性
1―家庭生活はよりよい環境を求める
2―近隣の欠陥は避け難いものではない
3―なぜ近隣は欠陥があるのか
4―自動車によって強要された近隣の規定
5―住宅環境の質を改善したいという要求の高まり
2 近隣住区の原則と適用例
1―近隣住区の原則
2―費用が少なくてすむ郊外開発
3―工業地区における近隣住区
4―共同住宅地区
5―5街区にわたる共同住宅地区
3 規模と境界
1―1戸建住宅地におけるサービス範囲
2―小学校に望ましい人口
3―住宅密度と面積
4―安全性を考える
5―総合交通と閉ざされた細胞
6―地区と居住特性
7―面積と地域組織
8―基準になる規模からの偏差
9―共同住宅住区の広さ
10―住区の物理的な範囲
11―境界設定の方法
4 公園とレクリエーション・スペース
1―面積
2―オープン・スペースの配置と管理
3―教育管理委員会
4―街区内の遊び場
5―中央の荒廃した地域
6―進歩的な市行政
5 コミュニティ・センター
1―学校用地の規模
2―教会
3―その他の施設
6 商店街地区
1―店舗の種類
2―必要面積
3―立地
7 街路体系
1―境界街路
2―内部の街路
3―共同住宅住区
4―まとめ
8 フォーレスト・ヒルズ・ガーデンズ 近隣住区コミュニティの事例研究
1―境界
2―街路システム
3―公園とオープン・スペース
4―業務地区
5一住宅と人口
6一地域の住民協議会
7一ガーデンズ・コーポレーション
8一計画の評価 135
9 郊外における住区計画の適用
1一収用権の行使 144
2一敷地計画に対する市の規制
10 中央荒廃地域の再計画
1一交通の体系
2一店舗とガレージ
3一プロジェクトの組織
4一イーストサイド南部における可能性
11 既存の近隣コミュニティを援助する住区計画
1一なぜ居住地区は欠陥があるのか
2一用途地域規制を助ける近隣住区
3一住区パターンをブルックリンの一地区に適用する
4一人口が稀薄な地域の地域規制
5一地域住民の活動の一手段としての住区
6一社会的価値
12 近隣コミュニティ 何ゆえ,近隣コミュニティを育てる必要があるのか
1一市民的利益
2一道徳と社会的価値
解説 近隣住区理論の形成と発展(訳者)
1一田園都市運動とアメリカの反響
2一二つの地域計画協会とニュータウン
3一近隣住区計画の基礎理論
4一批判的検討
5一近隣住区計画の発展
6一むすび: 新しいコミュニティ
サイズ:21.5×15.3cm ソフトカバー 210ページ
        
                				 [出版社] 鹿島出版会
[発行年] 1977年
[状態] B 函付・少スレ・少シミ 表紙少シミ 天・小口少キズ・少シミ
[コメント] 幹線道路で区切られた小学校区を一つのコミュニティと捉え、商店やレクリエーション施設を計画的に配置する住宅地の単位「近隣住区」を初めて体系化した書籍『近隣住区論』(The neighborhood unit)。
目次
訳者はしがき
序文(シェルビ M. ハリソン)
1―大都市と地域コミュニティ
2―この研究の目的
この研究で明らかにされた事実と研究成果
1 近隣計画の必要性
1―家庭生活はよりよい環境を求める
2―近隣の欠陥は避け難いものではない
3―なぜ近隣は欠陥があるのか
4―自動車によって強要された近隣の規定
5―住宅環境の質を改善したいという要求の高まり
2 近隣住区の原則と適用例
1―近隣住区の原則
2―費用が少なくてすむ郊外開発
3―工業地区における近隣住区
4―共同住宅地区
5―5街区にわたる共同住宅地区
3 規模と境界
1―1戸建住宅地におけるサービス範囲
2―小学校に望ましい人口
3―住宅密度と面積
4―安全性を考える
5―総合交通と閉ざされた細胞
6―地区と居住特性
7―面積と地域組織
8―基準になる規模からの偏差
9―共同住宅住区の広さ
10―住区の物理的な範囲
11―境界設定の方法
4 公園とレクリエーション・スペース
1―面積
2―オープン・スペースの配置と管理
3―教育管理委員会
4―街区内の遊び場
5―中央の荒廃した地域
6―進歩的な市行政
5 コミュニティ・センター
1―学校用地の規模
2―教会
3―その他の施設
6 商店街地区
1―店舗の種類
2―必要面積
3―立地
7 街路体系
1―境界街路
2―内部の街路
3―共同住宅住区
4―まとめ
8 フォーレスト・ヒルズ・ガーデンズ 近隣住区コミュニティの事例研究
1―境界
2―街路システム
3―公園とオープン・スペース
4―業務地区
5一住宅と人口
6一地域の住民協議会
7一ガーデンズ・コーポレーション
8一計画の評価 135
9 郊外における住区計画の適用
1一収用権の行使 144
2一敷地計画に対する市の規制
10 中央荒廃地域の再計画
1一交通の体系
2一店舗とガレージ
3一プロジェクトの組織
4一イーストサイド南部における可能性
11 既存の近隣コミュニティを援助する住区計画
1一なぜ居住地区は欠陥があるのか
2一用途地域規制を助ける近隣住区
3一住区パターンをブルックリンの一地区に適用する
4一人口が稀薄な地域の地域規制
5一地域住民の活動の一手段としての住区
6一社会的価値
12 近隣コミュニティ 何ゆえ,近隣コミュニティを育てる必要があるのか
1一市民的利益
2一道徳と社会的価値
解説 近隣住区理論の形成と発展(訳者)
1一田園都市運動とアメリカの反響
2一二つの地域計画協会とニュータウン
3一近隣住区計画の基礎理論
4一批判的検討
5一近隣住区計画の発展
6一むすび: 新しいコミュニティ
サイズ:21.5×15.3cm ソフトカバー 210ページ
[状態説明]
- 美本
 - 古本としては標準的な状態
 - 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
 - 状態は良くないが、通読には支障のないもの
 
          
        
                
                                    


