カート
ご利用ガイド
お問い合わせ
 
ユーザー
絞り込む
カテゴリーから探す
ご利用内容から探す
 

日本のウランガラス Uranium glasses made in Japan  

日本のウランガラス Uranium glasses made in Japan
   
4,400円(税込)
   
[著者] 大森潤之助
[出版社] 里文出版
[発行年] 2008年
[状態] B 帯付 ジャケット付・少スレ 天少シミ
[コメント] 明治から第二次世界大戦の頃までの間に、日本国内で作られたウランガラスに関する調査研究を集大成した書籍。
目次
序文
カラー図版
苫米地顯
第1章 ヒストリー
ウランガラスはなかった?
はじまり
おわり
第2章 日本のウランガラス
はじめに
ウランガラスで作られたもの
ウランガラスの安全性 49
ウランガラスの値段
第3章 技法・色・蛍光
成型技法 59
表面加工と加飾
加飾
色と組成、成分
蛍光について
第4章 ウランガラスの作り手たち
明治時代のメーカー 71
製品から判明するメーカー
時計メーカーとその周辺
可能性の高いメーカー
第5章 ゴールデングローライト
唯一の産業用ウランガラス
小糸製作所とゴールデングローライト
ゴールデングローライトの仕様
ゴールデングローライトはどこにある
第6章 戦後のウランガラス
戦後初期のガラス業界とウラン化合物
日本の原子力政策と核資源政策
ささやかな復活
謎の風防ガラス
第7章 新たな展開
純国産ウランガラスの誕生と専門美術館の創立
純国産ウランガラスの誕生
妖精の森ガラス美術館の開館
図版解説
参考文献・資料
御教示いただいた方々
あとがき

サイズ:24.6×18cm ハードカバー 147ページ
ISBN:9784898062913

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの
購入する