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浮世絵師たちの神仏 錦絵と大絵馬に見る江戸の庶民信仰  

浮世絵師たちの神仏 錦絵と大絵馬に見る江戸の庶民信仰
   
[編集] 渋谷区立松濤美術館
[出版社] 渋谷区立松濤美術館
[発行年] 1995年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 宗教的主題を扱う浮世絵作品を、宗教説話画の近世的展開 (観音霊験記、地獄絵、神話の絵馬など) 、疫病よけの願い (疱麿絵、麻疹絵) 、流行神 (お竹大日如来、正受院奪衣婆) と参詣風俗の記録、鹿島神と鯰絵、諸神の図像 (福神、福助と有圭卜絵) の五つのジャンルに分類してその広がりを示しながら、これまで注目されることの少なかった浮世絵師たちの残した宗教表現を検証しようとする展覧会の図録
目次
図版
宗教説話画の近世的展開
疫病よけの願い
流行神と参詣風俗の記録
鹿島神と鯰江
諸神の図像
論文
江戸の庶民信仰 宮田登
庶民信仰を描いた浮世絵師たち 悳俊彦
浮世絵師たちの神仏 近世の神の表現を中心に 矢島新
参考文献
出品作品リスト

サイズ:25.7×18.2cm ソフトカバー 128ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの