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ルイス・カーン 構築への意志 建築巡礼35  

ルイス・カーン 構築への意志 建築巡礼35
   
[著者] 松隈洋, 監修:香山寿夫
[出版社] 丸善
[発行年] 1997年
[状態] B 小口少ヤケ
[コメント] ルイス・カーンの遺した建築作品を巡る中から、一般には難解とされるその建築思想の骨格をわかりやすく解き明かす一冊。巻末に、それぞれの作品の所在地、連絡先、見学方法などのリストを掲載。
目次
はじめに
フィアデルフィアの町とルイス・カーン
戦前のルイス・カーン
ローマ滞在の意味とカーン誕生
構築の始まり/静かな革命 イエール大学アートギャラリー1951〜53
変わるものと変わらないもの フィアデルフィアの交通スタディ1953
カーンの哲学の「原型」の現れ ユダヤ・コミュニティ・センター、バウハウス1954〜59
「構造の秩序」の構築 ペンシルバニア大学リチャーズ医学研究棟1957〜60
「光と影」の発見と「窓」の主題化 マーガレット・エシェリック邸1959〜61
「中庭」の発見 ソーク生物学研究所1959〜65
「集い」の表現と「層構成」への気づき ファースト・ユニタリアン協会1959〜62
町への視線と建物を開くこと フォートウェインの舞台芸術劇場1959〜73
「共同性」の象徴的表現 ブリンモア大学エルドマン・ホール1960〜65
空間のヒエラルキーの放棄と「併置」という方法への深化 ノーマン・フィッシャー邸1960〜67
「アルカイックな始原性」の実現 フィリップ・エクセター・アカデミー図書館1965〜72
「ニュートラルな存在としての建築」の構築 キンベル美術館1966〜72
「内空間性」の放棄とカジュアルな表現の実現 ベス-エル・シナゴーグ1966〜72
町を呼び込むファザードの創出 イエール大学英国美術研究センター1969〜74
カーンの遺したもの
あとがき
作品ガイド
主要参考文献および図版出典リスト

サイズ:21.8×15.4cm 112ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの