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建築家山田守作品集  

建築家山田守作品集
   
[編集] 建築家山田守展実行委員会
[出版社] 東海大学出版会
[発行年] 2006年
[状態] B 函付・少スレ
[コメント] 分離派建築会の創立時からのメンバーで、日本近代を代表する建築家の1人である山田守の作品集。東京中央電信局、鶴見邸、東京逓信病院、京都タワービル、日本武道館など、山田守が設計した建築物の写真、設計図、平面図、断面図を収録
目次
「建築家山田守展」開催にあたって 林昌二
総説1 山田守再考−合目的性に対応する新しい建築美をめざして− 藤岡洋保
総説2 流れをカタチにする 岩岡竜夫
特別寄稿1 人間・山田守について 山田健治郎
特別寄稿2 もうひとつの「デザイン」のありかた 青木淳

建築作品
東京中央電信局 1925(大正14)
鶴見邸 1931(昭和6)
東京逓信病院 1937(昭和12)
東京厚生年金病院 1953(昭和28)
長沢浄水場 1957(昭和32)
東海大学代々木校舎 1955−(昭和30−)
山田守邸 1959(昭和34)
日本武道館 1964(昭和39)
京都タワービル 1964(昭和39)
東海大学湘南校舎 1963−(昭和38)
山田守の卒業設計 1920

コラム
海外視察1 1929〜1930
逓信建築家山田守 観音克平
戦後の再出発(「建築家山田守」より転載) 向井寛
私が関係した総合病院のブロックプランについて(「建築文化」1955年7月号より転載) 山田守
メディアと山田建築 大宮司勝弘
山田守と東海大学(「山田守先生の追憶」より転載) 牧野不二雄
山田守の住宅論−自然と調和する住宅− 今浪絵里
山田守の都市計画−環境へのこだわり− 大宮司勝弘
海外視察2 1965

資料編
人物年表
作品リスト一覧(年代順)
現存作品マップ
「建築家山田守展」概要
文献資料リスト
関係者リスト

サイズ:18.8×26.3cm ハードカバー 206ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの