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都市・建築・コスモロジー  

都市・建築・コスモロジー
   
[編集] 日本記号学会
[出版社] 東海大学出版会
[発行年] 1989年
[状態] B カバー少ヤケ
[コメント]
目次
まえがき
シンポジウム
錯綜体としての建築と都市 コスモロジーをめぐって 市川浩・原広司・伊東豊雄・毛綱毅曠
都市と近接性 吉岡洋
都市と身体の変容 室井尚
対都市 ペテルブルグ・モスクワ
都市のシンボルとしての城 都市景観論から 瀬口哲夫
建築の機能へのアプローチ

特別寄稿
グスタフ・シュペートとプラハ学派 言語研究の概念枠 ピーター・スタイナー
十七・十八世紀イギリス言語思想の記号をめぐる展開 ロックとハリス 広瀬友久
言葉と知の生成 コンディヤックにおける記号の概念について 内藤俊人
文学テキストのコスモロジー 菊地繁夫
ヴァレリー言語思想の一面 天野利彦
シニフィアンをめぐるテクスト分析 ことばと無意識の関係 立花規矩子
日常会話モデル 東山安子
フェミニズムと言語 中村桃子
悲劇と喜劇の物語論的一考察 川中子弘

記号論のパースペクティブ
記号学国際研究所(仮称)について 山口昌男

書評
田島節夫『現象学と記号論』 藤本隆志
渡辺眞『造形芸術の記号論 作品と解釈』 嶋田厚
室井尚『メディア戦争機械 文化のインターフェース』 久米博
E・ヴァルター『一般記号学 バース理論の展開と応用』 大沢秀介
P・スタイナー『ロシア・フォルマリズム ひとつのメタ詩学』 磯谷孝
編集後記

サイズ:21×15cm ソフトカバー 287ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの