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CrossEye モノにこだわる男たちの世界 MEN'S CLUB special  

CrossEye モノにこだわる男たちの世界 MEN'S CLUB special
   
3,300円(税込)
   
[著者] くろす・としゆき
[出版社] 婦人画報社
[発行年] 1980年
[状態] B 表紙少スレ・背少ヤケ
[コメント]
目次
Menu 1 Apparel
トラッドこそ省エネ時代を生き抜く知恵の集大成だ
ホワイト・ハウスにはもはやボタン・ダウンは生き残れないのか
メンズ・ショップよ!あなた方はもう死んでしまったのか
ある夜の出来事 ピーブルス・ハイドロ・ホテルの事件
ワンダー・ブレザー 決定的20の着こなし
あなたは間違っていないか エンブレムの正しい意味と使い方
トラディショナルなグローブはボタン留め以外に考えられるか
着替えるか、一張羅か 時計のTPO
足ぐせのついた中底はお金で買えない貴重品だ
傘に何故無関心なんだ こんな素敵な小道具はない
ケント・オブ・ロンドンにクラフトマンシップの神髄をみた
見直すべきだ ブラシのある生活
2週に1度はブラシのクリーニング ブリッスルは生きている
男のコスメティックとは何か 容れ物にだまされるな
男のシャボンはないのか 本物の石鹸を誰もが忘れている
シャーロック・ホームズが生きていた ハイランドで見た白昼夢
アイリッシュ・カントリー・ハットは従来の帽子を否定することからスタートした
アイリッシュ・カントリー・ハットの発想は、釣舟の水を掻い出すためだった
無地の着物が一番いい どの咄にも合う
ダッフルのルーツをたずねてノルウェーまで 骨折り損のくたびれもうけ旅
ツイードは生き物だ いつまでも生き続ける
ツイードの源流、ツイード・リバーの水は冷たかった
間違いだらけの礼服選び
生き残るネクタイの条件とは何か
男を精悍に見せるカーキのコットン・スーツ
ハードからソフトへ 今ラゲッジは大きく変りつつある
バミューダ・ショーツはローラー・ディスコでしか生きられないのか
クラン・タータンは誇りの紋章
キルトの下には何もはかない それがスコットランドの正式な着方だ
服はあなた自身のメッセージ 語りかけてこない服が多すぎる
安物に手を出すな 良いスエターは財産のひとつだ
帽子に注目 日本にもビッグ・ウェーブが押し寄せてきた
ジョドパー この奇妙な名のブーツはイギリス将校がインドの山奥で見つけた
ホンモノのボタン・ダウンをもう誰も知らない

Menu 2 Sports
ジ・オープンに見たジョンブルの誇りと気位
バイコロジーはいま新しい夜明けを迎えた
クリケットはたしかに英国独自のスポーツだ 何回観てもいまだ分からない
華麗なる世界 フォックス・ハンティング
軍服とスポーツ・ユニフォームは男を美しく見せる
ハーリングは格闘技か ゲーリック・スポーツは血を見ないとおさまらない
ダンロップ・フェニックス・トーナメントにスポーティング・ワールドの典型を見た
3月のテームズは熱気でおおわれる ケンブリッジ対オックスフォード・ボート・レース
泥、スピード、忍耐 サファリ・ラリーは世界で最も過酷なレースだ
シドニーではジャック・アンド・マットが今も静かに熱っぽく行われている
黒いソックスをはいたスゴイ男たち
スポーツの王様は依然として王様たちのスポーツである

Menu 3 Travel & Etc.
ジャズにようやく楽しさがもどってきたぞ
トンネルを抜けるとそこはクールマイユールだった
アルプスの一角に突如現われた新しい村 アヴォリア1800
“女王陛下の007”でボンドが乗り込んだビズ・グロリアに負けず乗り込んでやった
サンモリッツは完成されたスポーツ・タウンだ
水やり3年 グリーン・ケア・ノウハウはこれにつきる
ボギーとローレン あんたらの時代は良かった
あの、のっぽはどこへ消えてしまったんだ 私の好きなアイビー役者たち
フォロー・ザ・バイキング・トラックス
バイキングの子孫たちはやさしい目をしていた
バイキング最大のベースはスタンバンゲルだった
フェロー諸島は荒れ狂う北海の中、白い孤島と化した
ベルゲン名物 ホエール・ステーキ
ニットはバイキングの発明だ
王女で上がり、女王で下りたツリー・トップス・ホテルの一夜
HOTEL “VAGUR”ルーム・ナンバー209
叩きつけるブリザードの中でしかシェトランド・ウールは生まれない
この魅力タップリなアシュトレイの世界
永い間、ひとり密かに愛でていたジャーミン・ストリート
ジャーミン・ストリートは男のための男の街
男の街にも女性が並ぶ店がある
ジェリー・マリガンのサッカー・ジャケットに夏の夜のジャズを見た
ニューオルリンズの売り物はジャズとストリップの他に何があるのだ
キー・ウエストで見るべきものは、サンセットだけだった
ちっちゃなローディちゃんのニューポート
ケープ・コッドはぼくの青春だった あのランプもあったのだ
世界最古のチョークス・エアラインでヘミングウェイの舞台を飛ぶ
黒い道具たち
謎に包まれてアラン島は大西洋の激浪に洗われていた
窓辺に花を飾る それは豊さと優しさの印だ
一目会いたかった ネッシーに愛をこめて
アンチックの勉強はクリスティーのオークションをのぞくにかぎる
女たちよ 何故歯みがきチューブを巻かないのか

Menu 4 Gourmet
恐怖のイングリッシュ・ブレックファースト
フォンデュ・オ・フロマージュは缶詰にかぎる
喜望峰を航海して、初めてアクアビット本物になる
シープスキン・コートを肉屋で売る この神経には閉口する
ミスター・フォートナムとミスター・メイスンに感謝 見事なサーブとクッキング
雉子だけかロンドンで食えるのは 1羽3ポンド95ペンス
魅せられたるフォーク 古いものと新しいもの

サイズ:29×21.3cm ソフトカバー 226ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの
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