[編集] サントリーミュージアム「天保山」
[出版社] サントリーミュージアム「天保山」
[発行年] 2004年
[状態] B　2冊組
[コメント] 舞台衣裳や写真などによりタカラヅカ歌劇のあゆみを紹介するとともに、現代美術を代表する5人のアーティスト、西山美なコ、蜷川実花、森村泰昌、やなぎみわ、横尾忠則による「タカラヅカ」をテーマとした作品を紹介した展覧会の図録
目次：宝塚歌劇のあゆみ編
ごあいさつ
宝塚歌劇団挨拶あいさつ
序
2004-1995のあゆみ
タカラヅカ、今《未来に翔く》
コラム　公演の広がり　ラインダンス誕生
宝塚歌劇への5つの視点
鳳欄　宝塚と私
津金澤聰廣　小林一三の歌劇文化論
鹿島茂　白井鉄造の見たパリ
渡辺裕　「日本民族舞踊シリーズ」の時代
佐野みどり　宝塚の愉しみ
コラム　大階段のしくみなど
1994-1974のあゆみ
『ベルサイユのばら』とその時代《愛あればこそ》
1973-1945のあゆみ
伝統と想像《日本民族舞踊シリーズ『火の鳥』より》
1944-1926のあゆみ
パリ、宝塚、白井鐵造《日本初のレビュー誕生》
1925-1914の歩み
小林一三にはじまる《清く 正しく 美しく》
出品目録

目次：作家編
渡邊彩子　アイコトバは「タカラヅカ」
図版
西山美なコ
森村泰昌
横尾忠則
やなぎみわ
蜷川実花

サイズ：26×21.5cm　ソフトカバー