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「塔の家」白書 六坪に住んだ20年 住まい学大系10  

「塔の家」白書 六坪に住んだ20年 住まい学大系10
   
[著者] 東孝光
[出版社] 住まいの図書館出版局
[発行年] 2005年
[状態] B 帯付 ジャケット付
[コメント] 設計者であり、住まい手でもある東孝光とその家族による「塔の家」の記録
目次
プロフィール

施工 その前、その後
ある描象的解明 私の住まいについて
「塔の家」以前
そして、今
塔の家とともに17年

住まいの工夫・住まいの表情
[台所・居間]
手の届く世界
「塔の家」の台所
台所の詳細
お勝手・考現学
居間 居間とは何か
「風呂・トイレ」
サン&バスルーム
水回り 私の作品における水回り
お風呂・考現学
「寝室」
寝室 衣替え 地下室
「個室」
「子供室」から「寝室」へ
子供室
「地下室」
地下室 土蔵
「玄関・ポーチ」
足もと廻り 1階あたり
「生物・音・におい」
生物(緑・虫・鳥)
窓 空

「塔の家」の臭香

まちと塔の家
青山の都市地形学
外観 都市的な状況の中で
街に住む タウンハウスの流行によせて

塔の家と都市住宅論
「設計図」
私が図面に向かうとき
「塔の家と住宅論」
手を差しのべない限り
居住空間と快適さ
私の住まい観
外観 都市住宅へのステップ
「コンクリート論」
住宅有情 コンクリートの壁
コンクリートの経年変化と改修計画
「空間論」
私の空間論 スペースとの出会い
家づくりにタテ思考を

情報としての塔の家
[「塔の家」論]
コンパクト住宅
リアリストの反逆
有名建築家その後 塔状住居
せまいながらも 「塔の家」の15年
焼け跡とそれに続く肉親さがしについて
新しい遊牧の民
地球に棲む パート2 住
「マスコミに扱われた塔の家」

塔の家から
塔の家のビジターたち
対談 技術者の親と子 建築家・東孝光氏親子
フリートーク さまざまな訪問客と
アメリカからの手紙 留学中に感じた塔の家

おわりに

「都市のなかの流民」鈴木博之
「私の中の建築という宿痾」はい島庸二
「地下街から『塔の家』へ」植田実

サイズ:17.8×12cm ハードカバー 269ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの